お菓子教室
un dou dou(アン・ドゥ・ドゥ)
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お菓子作りの「なぜ?」からアプローチ。
お菓子作りを楽しめる力が身につくレッスンです
作るお菓子はフランスの焼き菓子中が中心。
文化を育んできたストーリーあるお菓子達です
お菓子作りを楽しむ力をつけるお教室です
時短・カンタン・3分で完成などなど、手軽さが求められがちなキッチンワーク。
でも、素材選びを楽しんで、レシピをじっくり見て、出来ていく生地の感覚や香りを楽しみながら、
ゆっくりじっくり取り組むお菓子作りには、えもいわれぬ魅力があると思っています。
当お教室は、そんな魅力を感じる方々に楽しんでいただきたい場所です。
目指しているのは、みなさまがどのレシピも失敗なく楽しく作れるようになること。
お持ちの本や気になるレシピも、お一人で作れる力を身につけていただくこと。
お菓子作りをもっともっと楽しめるよう、精一杯のお手伝いをいたします。
ポイントをデモと実践で自分のものに!
コツといわれるポイントって本当に些細なことが多いです。
本やネットのレシピではなかなか細かいところまで載っていないのが現状。
だって、この些細なことをしっかり網羅したら、とてもとても読む気にはならないテキストだらけの本になってしまうでしょう。
初心者さんにこそお届けしたい内容でも、
難しそうで手に取りにくい本、なんてことになってしまいそう。
レッスンでは、独学ではなかなか見つけられない些細だけど大事なコツはもちろん、
NGなことや、手抜きOKなポイント、失敗からのリカバリーをデモと実践の2段階でお伝えします。
たくさんの失敗経験から学んだことをぎゅっと濃縮して惜しみなく。
お菓子作りにはパターンがあります。
学んだコツは必ずまた違うお菓子でも何度も登場するはず。
繰り返すことで、しっかりと自分のものになります。
理論で応用力が身につきます!
お菓子作りをしてると感じるたくさんの「?」
白っぽくなるまで?
さっくり混ぜる?
もったりするまで?
ツノが立つまで?
どこまでどうやればいいの・・・?
見極めタイミングはいくら写真や動画で見てもわかりにくいもの。
ここで大事なのが理論です。
なぜその状態にするのか、
やらなかったらどうなるか、
理論的なことをしっかり押さえると、見極めが出来るようになります。
その日の温度や湿度、ツヤ、手ごたえをしっかり確認して、適切な見極めポイントを一緒に確認しましょう。
これがわかればこちらのもの!
一気に色々なお菓子を作れるようになるので、レパートリーがぐーんと広がります。
素材を知って失敗しらずに!
お菓子は主に油脂、糖類、粉、水分で作られます。
粉の多くにはグルテンが含まれるし、糖類や油脂は熱で状態が大きく変わります。
水分は油脂と分離するし、糖類には水分を取りこんでしまうという特性も。
あげればキリがないですが、素材には様々な特性があります。
チョコレートや生クリームなどはとっても不安定でデリケートだし。
素材の特性を上手く使って、ふんわりしたスポンジやムース、しっとりバターケーキなど、魅力的な味わいを出しています。
一方でお菓子には向かない特性を抑えるのもとても大事。
「混ぜすぎるとグルテンが出る」
「チョコレートを熱くすると固まって溶けなくなる」
こういうことをきちんと知っていると、小さくて大事なコツの意味が理解できるんです。
なぜこの素材を使うのか、
この素材のどんな特製がどこに活きるのか、
これらが分かれば、コツの意味が理解できます。
人の脳って仕組み上、理解できたことはしっかり記憶します。
うっかり忘れちゃった!ということがなくなるので、格段に失敗が減るんです。
コツをただ覚えるのではなくしっかりと理解できるよう、レッスン内でその意味をお伝えしています。